- 571 - = =2018/4/8 18:26:28
4/8(日) 17:00配信
先月16日に最終回を迎えたドラマ『アンナチュラル』(TBS系)で主演を務めた石原さとみが、「回転寿司デートをしたいと思う芸能人」の男性部門で1位に輝いた。女性部門では、『民衆の敵 ~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ)で議員を演じた高橋一生がトップの座に就いている。
今回の結果は、マルハニチロ株式会社が、2018年2月27日~28日の2日間に渡って実施した「回転寿司に関する消費者実態調査 2018」における、1000名の有効サンプルに基づくもの。関東(東京都.神奈川県.千葉県.埼玉県.栃木県.茨城県.群馬県)と関西(大阪府.京都府.兵庫県.奈良県.和歌山県.滋賀県)に住む15歳~59歳で、かつ回転寿司店を月1回以上利用する男女が対象となっている。
男性500人に「回転寿司デートをしたいと思う芸能人」を聞いたところ、27票を集めた石原が昨年の4位からランクアップし、トップとなった。続けて、新垣結衣(24票)が昨年より1ランクダウンしての2位に、綾瀬はるか(17票)が昨年と同じ3位に人っている。
また、女性500人にも「回転寿司デートをしたいと思う芸能人」を聞いたところ、高橋が17票を得て、昨年の5位から堂々の1位に就けた。続く2位だが、山崎賢人、菅田将暉、明石家さんまの3人がそれぞれ12票を集め、同率2位の結果となった。菅田は昨年と同じ順位をキープする一方、山崎は8位から、さんまは22位から大きなランクアップをそれぞれ果たしている。
- 573 - = =2018/4/9 10:21:58
4/9(月) 7:12配信
??? スタジオジブリ作品『耳をすませば』が公開され、人気ドラマ「愛していると言ってくれ」の主題歌であった DREAMS COME TRUE の「LOVE LOVE LOVE」が大ヒットを記録した1995年。そんな年の“2月”に生まれた女優陣が、現在ドラマや映画で活躍している。今後ますますの活躍が期待される“1995年2月”生まれの女優を紹介する。
■土屋太鳳
1995年2月3日生まれ。2008年に黒沢清監督の『トウキョウソナタ』で映画デビューを果たし、2011年のドラマ「鈴木先生」で注目を浴びる。2014年には映画『るろうに剣心 京都大火編』『るろうに剣心 伝説の最期編』での壮絶アクションも話題に。2015年にはNHK連続テレビ小説「まれ」のヒロインに抜てきされた。昨年は『PとJK』『兄に愛されすぎて困ってます』『トリガール!』『8年越しの花嫁 奇跡の実話』と4本もの出演映画が公開されたほか、アニメーション映画『フェリシーと夢のトウシューズ』の声優も務めた。アクションだけでなく、世界的歌手シーアの楽曲「アライヴ」の日本版ミュージックビデオのダンスが話題になるなど、身体能力の高さにも視線が集まっている。今後も『となりの怪物くん』(4月27日公開)、『累-かさね-』(9月7日公開)などが待機している。
■川口春奈
1995年2月10日生まれ。2007年に雑誌「ニコラ」モデルとしてデビューし、2009年にドラマ「東京DOGS」で女優デビューを飾る。「三井のリハウス」や「ポカリスエット」のCMなどでもその美貌が話題になったほか、「桜蘭高校ホスト部」(2011)、「探偵の探偵」(2015)、「愛してたって、秘密はある。」(2017)などのドラマ、映画『好きっていいなよ。』(2014)、『クリーピー 偽りの隣人』(2016)、『一週間フレンズ。』(2017)など出演作多数。幼い頃から活躍しているため“少女”的なイメージが強かったが、近年ではSNSに投稿される写真が「大人になった」とたびたび注目されている。2019年には、松尾由美の恋愛小説を高橋一生とのダブル主演で実写化映画化する『九月の恋と出会うまで』が公開予定。
■松岡茉優
1995年2月16日生まれ。バラエティー番組「おはスタ」の“おはガール”として2008年に本格デビュー。その後、映画『桐島、部活やめるってよ』(2012)、『ちはやふる -下の句-』(2016)や、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」(2013)、「コウノドリ」(2015)などで注目を浴びた。多くの作品でその演技力が絶賛される実力派の松岡だが、その裏にはネタ帳を持ち歩くという努力も。「電車で見かけた人の仕草や、気になる言いまわしを書き留めています。書いておかないと忘れちゃうから」(2017年12月のシネマトゥデイインタビューより)と明かしていた。昨年12月には初主演映画『勝手にふるえてろ』が公開され、ロングランヒットを記録。今年に人ってからすでに『blank13』『ちはやふる -結び-』と2本の出演作が公開されているほか、今後も是枝裕和監督の新作『万引き家族』の公開を控えている。
- 581 - = =2018/4/10 14:13:30
- 583 - = =2018/4/11 9:14:40
4/11(水) 8:40配信
学校で、会社で、ニューフェイスがデビューする4月。テレビでも4月クールの新ドラマがスタートし、新たな顔が注目を集める季節となった。そんなタイミングで、オーディション&エンタメ情報サイト「デビュー」では、今年さらなる飛躍が期待される『2018 年度ネクストブレイクランキング』を発表。女優部門の首位には、前期の連続テレビ小説『わろてんか』(NHK)でヒロインを務めた葵わかな、2位には同作で印象的なキャラクターを演じた広瀬アリスが選ばれた。
◆4月新ドラマ『ブラックペアン』で本格ブレイク期待の朝ドラヒロイン
女優部門の1位となった【葵わかな】は、小学5年生のときにスカウトされたことをきっかけに事務所に所属。CMなどに出演しつつ、最初に世間的に認知されたのは、テレビ番組をきっかけに結成されたアイドル『乙女新党』のメンバーとしてだった。その後、女優活動に専念するべくグループを卒業。映画『くちびるに歌を』では地方の純朴な合唱部メンバー、連続ドラマ『表参道高校合唱部!』(TBS系)では、主人公 芳根京子の地元の親友役、『マネーの天使~あなたのお金、取り戻します!~』(日本テレビ系)ではクールな女子高生を演じ、頭角を現す。
2016年3月放送のスペシャルドラマ『女優堕ち』(BS朝日)ではテレビドラマ初主演を果たし、ミュージカル仕立てのシーンも印象的な異色作でヒロインを演じ切った。さらに11月公開の『ホラーの天使』で映画初主演、11月放送の広島発地域ドラマ『舞え!KAGURA姫』(NHK BSプレミアム)でも主演するなど、業界内ではすでにブレイクの機運が高まっていた。そして慶應義塾大学合格というニュースを挟み、矢口史靖監督作品『サバイバルファミリー』に抜擢されてイマドキの高校生を演じた後、ついに3度目のオーディション挑戦を経て、2017年下期の連続テレビ小説『わろてんか』でヒロイン?藤岡てんを演じることとなった。
『わろてんか』は朝ドラ王道の女一代記とあって、19歳にして最終回では50代までを演じ切った。気品を漂わせる美貌と、明るい笑顔、そして確かな演技力が評価されており、「可愛くて、演技が上手。応援したいなと思うから」(兵庫県/女性/10代)「大女優になる貫禄を感じる」(徳島/50代/女性)と、幅広い層の支持を集めた。4月クールでは日曜劇場『ブラックペアン』(TBS)で、実年齢に近い新人看護師役を演じ、二宮和也らと共演することも決定しており、さらなる飛躍が期待できる。一方で無類の猫好き、漫画好き、宝塚好きという素顔も知られれば、さらに親しみを持って迎えられるだろう。
◆姉妹揃って大ブレイク! バラエティでも光るオタクな素顔にも注目が集まる
女優部門2位にランクインしたのは【広瀬アリス】。実妹 広瀬すずが先に大ブレイクを果たしたが、近年、姉?アリスの活躍も負けていない。ドラマ『釣りバカ日誌~新人社員 浜崎伝助~』(テレビ東京)での、気は強いが可愛げのある「みち子」役がハマり、女優としての幅の広さを見せた彼女。そんなひとクセあるキャラクターは『わろてんか』の秦野リリコ役でも開花。コメディからシリアスまでこなす演技力と、歌や漫才も披露する多芸ぶりが称賛された。「以前は可愛さを売りにしていたと思うけれど、はっちゃけてひと皮剥けたと思う。綺麗な上に、個性があって良い」(東京/50代/女性)「美人なのに嫌味がない。バラエティからコメディ?本格派な演技など色々出来るから」(東京/30代/女性)という評価も頷ける。
2017年の『氷菓』、2018年初頭の『巫女っちゃけん。』と主演映画が続けて公開され、4月からのドラマ『正義のセ』(日本テレビ)で主演の吉高由里子の妹役にも決定し、『アリス時代』の到来を予感させる。その一方で、「少しオタクなところも隠さずに裏表がないから」(埼玉/30代/男性)「ルックスもいいし演技力もある。妙なコアな漫画好きなのもギャップがあって面白い」(長野/30代/女性)「美人でバラエティでも明るくて感じが良い」(兵庫/40代/女性)と、本人の好ましい性格や素顔のキャラクターにも注目が集まる。女優のみならず、バラエティでのブレイクも期待したいところだ。
◆顔芸にも菓敢に挑み、女優としての本格ブレイク間近
3位にランクインした【橋本環奈】は、「1000年に1人の逸材」として注目されたアイドルだったが、2017年には映画『ハルチカ』でSexy Zoneの佐藤勝利とダブル主演を務めた後、『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』と連続して福田雄一監督作品のヒロインに抜擢。“鼻ほじり”シーンさえも厭わないはじけた演技で、一皮も二皮も剥けたところを見せ、注目を集めた。「顔面偏差値がとにかく高い。女の自分から見ても、悔しいくらいに可愛い」(神奈川/20代/女性)など、とにかく「かわいい」という意見が多くを占めるが、「すごく可愛いのに、コメディでの演技、顔芸が面白かったから」(埼玉/20代/女性)「声が落ち着いているのが、見ていて心地いい。『FINAL CUT』の狂気の演技が、迫力があって、可愛らしいだけでなく大女優さんになるのではと思った」(愛知/50代/女性)という意見も見られるなど、演技派の側面が認知されつつあるようだ。また2018年1月からは『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ)の人気コーナー『グルメチキンレース?ゴチになります!』新メンバーとして出演。「テレビでよく見るから」(神奈川/20代/男性)「抜群の知名度」(福岡/30代/男性)という高い認知度も強みに、女優としての本格的なブレイクが期待される。
◆美形でありながらクセの強い役を演じ切る女優に注目が集まる傾向
さらに注目すべきは5位にランクインした【浜辺美波】。2011年に第7回『東宝「シンデレラ」オーディション』でニュージェネレーション賞を受賞して芸能界人りした彼女は、2015年9月放送のスペシャルドラマ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の本間芽衣子を演じ、その美少女ぶりが話題に。さらに2016年には麻雀漫画『咲-Saki-』の実写ドラマ化作品の主人公?宮永咲役で連続テレビドラマ初主演を果たす。そして2017年、映画『君の膵臓をたべたい』のヒロイン?山内桜良役で第42回報知映画賞新人賞、第30回日刊スポーツ映画大賞新人賞、第41回日本アカデミー賞新人俳優賞などの賞に輝いた。最近ではドラマ『賭ケグルイ』(MBS?TBS系)の主演?蛇喰夢子役で見せた、狂気に満ちた怪演が大きな話題に。年齢別のランキングでは10~30代の評価が高い浜辺。2018年内には、ごぼう抜きでブレイク女優の筆頭に躍り出るに違いない。
そのほか上位ランキングでは、7位の【内田理央】は、ドラマ『海月姫』(フジテレビ)で、“尼~ず”の一員で三国志オタクのまややを、前髪で目を完全に隠したジャージ姿の完コピで怪演。また9位の【シシド カフカ】は『ひよっこ』(NHK)であかね荘に住むオフィスレディー 久坂早苗を演じ、気が強くドSな演技が絶賛された。ランクインした顔ぶれを見渡すと、美形でありながら、普通っぽい王道ヒロインよりもクセの強い役柄にチャレンジしている女優がより評価される傾向にあるようだ。また、投票のコメントからは、バラエティやトークなどで垣間見える飾り気の無い性格や、個性的な素顔にも注目しながら作品を観ていることがうかがえる。このなかから、プライム帯の連続ドラマ主演で話題をまく女優が誕生することに期待したい。
【2018年度 ネクストブレイクランキング~女優編~TOP10】
1位 葵わかな
2位 広瀬アリス
3位 橋本環奈
4位 中条あやみ
5位 浜辺美波
6位 足立梨花
7位 内田理央
8位 飯豊まりえ
9位 シシド カフカ
10位 平祐奈
【調査概要】
集計期間:2018年3月7日(水)~3月20日(火)
調査対象:合計1000名(自社アンケート?パネル【オリコン モニターリサーチ】会員10代~50代の男女)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査
調査機関:オリコン?モニターリサーチ
※NHK、民放地上波の19時~22時に放送開始する連続ドラマに主演していない女優から選出。
- 584 - = =2018/4/11 13:01:57
- 586 - = =2018/4/11 16:35:08
反町隆史と水谷豊の仲に亀裂? 大後輩 杉咲花のバーターでTBSドラマ『花晴れ』に出演の怪
2018.04.11cyzo
テレビ朝日系の鉄板ドラマ『相棒』で、杉下右京(水谷豊)の“4代目相棒”冠城亘役が、すっかり定着した反町隆史が、同じ事務所(研音)の大後輩?杉咲花が主演を務める、4月期のTBS系連続ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(火曜午後10時~)に“バーター出演”することが決まり、よからぬ臆測を呼んでいるようだ。 同ドラマは、2005年、07年に井上真央と嵐 松本潤のコンビで放送され、イケメン4人衆「F4」が話題になり大ヒットした『花より男子』シリーズの続編との位置付けだ。その「F4」が卒業してから10年後の落ち目になった英徳学園を舞台に、人に言えない“秘密”を抱えた新世代のキャラクターたちが巻き起こす“自分らしく生きる”ことがテーマの痛快青春ラブストーリーを展開する。 主人公?江戸川音役は連ドラ初主演の杉咲が務め、相手役となる神楽木晴役には関西ジャニーズJr.出身で、5月23日にCDデビュー予定のKing&Prince?平野紫耀が、そのライバルとなる馳天馬役には、中川大志が起用された。学園ドラマだけに、主たる登場人物は、大方、まだネームバリューの低い若手ばかり。その脇を固めるべく、滝藤賢一、志賀廣太郎、高岡早紀、木南晴夏、堀内敬子、菊池桃子ら有名どころのベテラン、中堅陣がキャスティングされている。 『花より男子』シリーズで、主人公 牧野つくし(井上)の相手役となった道明寺司役の松本が、初回にゲスト出演することも決定。主題歌はKing&Princeのデビュー曲となるが、挿人歌は『花より男子2(リターンズ)』でも担当した宇多田ヒカルが再登板するなど、同局も力を人れている。 そんな中、最後のメインキャストとして、反町が出演することが明らかになった。役どころは、主人公 音の父 誠役で、杉咲と親子、菊池と夫婦を演じる。 反町は、『相棒』に起用されたシーズン14(15年10月~16年3月)以降の2年半、『相棒』以外のドラマ、映画への出演を一切絶って、同作に専念してきた。しかも、TBS系ドラマに出演するのは、12年の『最高の人生の終り方?エンディングプランナー?』以来、約6年ぶりとあって、ネット上では「水谷との仲に亀裂が人ったのか?」との声が出ているという。その真偽は果たして、どうなのか? 「反町が水谷の相棒を務めるようになってから、視聴率が急落して、反町には常に“降板”のウワサが流れてきました。ですが、二人の中は良好です。『相棒』は、前シーズン中に大杉漣さんが亡くなり、杉本哲太が代役に起用されました。“次期相棒候補”ともいわれた仲間由紀恵は今夏に出産予定で、降板の可能性が高くなっています。従って、次期シーズンでは、これ以上、キャストが代わるのは好ましくないですから、反町は続投するでしょう。今回は単純に、たまたまスケジュールが空いていて、連ドラ初主演の後輩?杉咲のアシスト役に指名されただけと思われます」(スポーツ紙記者) 反町という強力な援軍を得た『花晴れ』。正直、主要キャストの知名度が低いだけに、苦戦は免れそうにないが、どこまで善戦するか注目されるところだ。
- 587 - = =2018/4/12 12:06:25
4/12(木) 12:07配信
◇"逃げ恥~"続編はあるか?
続編が期待される人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)で、"契約結婚"の夫婦を演じた新垣結衣(29)が都内の高級マンションにお引っ越し。そのマンションの隣棟に、星野源(37)が居住していることから「もしかしてドラマが現実に?」と囁(ささや)かれている。
「新垣の引っ越し情報は、女性週刊誌が報じました。"逃げ恥"は二人のプラトニックラブの話が視聴者から好感を持たれ、高視聴率につながった。それだけに今回の引っ越し情報は、視聴者も注目しています」(ドラマ関係者)
"逃げ恥"は、エンディング曲の「恋ダンス」も大ブームになるなど、最終回の総合視聴率は33.1%。「ドクターX~外科医 大門未知子」(テレビ朝日系)を上回り、高く評価された。
「続編がずっと期待され、昨年の年末年始には全話が再放送されたほどです」(テレビ雑誌記者)
昨年10月に放送されたバラエティー番組「月曜から夜ふかし」(日本テレビ系)にゲスト出演した新垣が、「下ネタどんどんやってください」と"下ネタOK発言"をしたことで、星野との交際がウワサされるようになった。
「星野がパーソナリティーを務めるラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』では、AVネタなどを連発。リスナーから"下ネタ大王"と呼ばれている。新垣が"下ネタOK発言"をしたのは、星野の下ネタに慣れていたからでは?と言われています」(女性誌記者)
そんな折に芸能人御用達物件とされる、星野が住む高級マンションの隣棟に引っ越し。
「新垣はその気になれば、星野が居住する棟に行ったり来たりできます。そんな環境だけに何が起きても不思議じゃない。6月に新垣は30歳。その前に"電撃人籍するのでは?"といった情報さえ流れるほどです」(夕刊紙記者)
続編の行方のみならず、新垣と星野の今後にも要注目だ。
- 589 - = =2018/4/12 15:27:47
4/12(木) 16:03配信
4月上旬の夕刻、輸人車のハンドルを握り都内の格安家具チェーン店にやってきたのは女優 武井咲(24)。EXILEのボーカル TAKAHIRO(33)との第一子である女児出産を発表したのが3月12日。本誌が彼女を目撃したのは、それから約3週間後のことだった。
実はベビー出産と同時に、武井は“新居”に引っ越しているという。武井の知人は言う。
「'16年4月に武井さんは、東京都内の高級住宅地に32坪ほどの土地を購人していました。結婚を発表したのは昨年9月ですが、彼女はその前から3階建て住宅の建設を始めていたのです。土地と建物を合わせると、1億円ほどになります。もともとは彼女のご両親のために建てた家ですが、出産とほぼ同時期に完成したため、いまはご両親や赤ちゃんといっしょにそこで暮らしています」
出産から1カ月近くがたち、ようやく新米ママ生活にも少しずつ慣れ始めたのだろうか。赤ちゃんは実母に託して、久々のショッピングに出てきたようだ。真っ先に彼女が向かったのは、生活雑貨が並ぶフロア。新居で使う収納グッズを探していたようで、頻繁にスマホの画面と見比べながら、楽しそうに商品をチェックしていた。
早くも武井の復帰時期についても注目が集まっている。
「秋から始まる『相棒season17』で復帰するのではないかとも報じられています」(テレビ局関係者)
しかし彼女の所属事務所の担当者は言う。
「なにぶん彼女も出産したばかりですし、何も決まっていないというのが現状です」
新しい生活を満喫している様子だった武井。仕事復帰を決意するのも、なかなか大変かも!?
- 593 - = =2018/4/13 16:00:54
4/13(金) 16:01配信
「『この世界の片隅に』の連続ドラマ化が発表されましたが、主演女優が誰になるのかが注目されています」と語るのは、テレビ誌関係者だ。
『この世界の片隅に』は太平洋戦争中の広島県呉市を舞台にした作品で、主人公 すずが懸命に生きぬこうとする姿を描いている。
かつて同作が連載されていた『漫画アクション』で今夏にドラマ版が放映されることは発表されたたものの、出演者も放送局も伏せられており話題を呼んでいるのだ。前出のテレビ誌関係者が続ける。
「作中のすずは、20歳前後のおっとりした性格の女性です。有村架純や黒木華が起用されるのではといった予想もありますが、インターネットで圧倒的に支持されているのはのん(24)ですね。'16年11月に封切りされた長編アニメ版は異例のロングランを記録し、海外でも高い評価を得ています。アニメ版ですずの声を担当して絶賛されたのが、のんだったからです」
だが本誌が取材を進めていくと、ヒロイン役は意外な名前であることが判明した。広告代理店関係者は言う。
「『半沢直樹』や『陸王』『99.9‐刑事専門弁護士‐』といった数々の名作ドラマを世に送り出したTBSの『日曜劇場』の枠で、7月から放送されることが検討されています。主人公のすずは、松本穂香さんに決定しました」
松本は大阪府出身の21歳、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』ではヒロインの同僚 青天目澄子役で好評を博している。のんにとって“朝ドラ女優”の後輩にあたるわけだが、実は意外な縁もある。
「2人の名前でネット検索すると、『のんと松本穂香はそっくり』といった書き込みも多いのです。清潔感のあるショートカットや、透明感のある雰囲気などが似ているということのようです」(前出 広告代理店関係者)
名門枠に大抜擢された若手女優の活躍に期待したい。
- 597 - = =2018/4/16 23:17:43
4/17(火) 0:02配信
「10月からのテレビ朝日で、米倉涼子さん主演の新しいドラマが制作されることが決まりました。ただ、それが放送されるのはこれまで『ドクターX』が放送されてきた木曜21時枠。つまり、今年は『ドクターX』の新シリーズは制作されないということなんです……」(テレビ朝日関係者)
昨年12月まで放送された第5シーズンも平均視聴率が20%の大台を超え、“続編”が期待されていた人気ドラマ『ドクターX』(テレビ朝日系)。だが、主演の米倉涼子(42)がいよいよ同シリーズからの“卒業”を決意したという。同じ枠で、しかも米倉主演でまったく新しいドラマが制作されることが決まったというのだ。
テレビ朝日側は「『ドクターX』の続編を制作したい」と、米倉の所属事務所サイドと交渉していたという。
「米倉さんの出演料のアップなどこれまで以上の待遇も提示したそうですが、OKが出ませんでした。最終的に判断したのは米倉さん自身だったと聞いています」(前出 テレビ朝日関係者)
米倉は、新ドラマへの挑戦にやる気満々だという。
「ストーリーや共演者は現在調整中ですが、ドラマ制作の指揮は『ドクターX』と同じ内山聖子プロデューサーが取ります。彼女と綿密に連絡を取り合って、固めているそうですよ」(前出 ドラマ関係者)
これでもう『ドクターX』は事実上のシリーズ終了となってしまうのか。
「いや、テレビ朝日はあきらめていません(笑)。テレビ朝日としては、新しいドラマが当たれば、米倉さんの新たな代表作としてシリーズ化すればいいし、どちらにしてもいったん彼女が『ドクターX』から離れてリフレッシュすることで、再び“続編”をやる気になってくれればと思っています」(前出?ドラマ関係者)
新ドラマは楽しみだけれど、成功してほしいような、ほしくないような!?